気象庁における多言語化に係る取組について
気象庁では、日本に来られる外国人の方が安心・安全に過ごすことができるように、気象情報の多言語化に取り組んでいます。
今般、気象庁ホームページの危険度分布及び雨雲の動きの多言語化について、新たな5か国語に対する準備が整ったことから11か国語(※1)で提供開始しました。 また、気象情報等に関する文言を翻訳した多言語辞書を11か国語に拡充しました。
※1:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、
インドネシア語、ベトナム語、タガログ語、タイ語、ネパール語
<危険度分布・雨雲の動き>
<多言語辞書>
【2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会観戦支援ポータルサイトの公開】
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会及び関連するテストイベントの観戦支援のため、競技が開催される各地の気象情報等をまとめたポータルサイトを公開しました。
<2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会観戦支援ポータルサイト>
2019年8月1日