北海道におけるアドベンチャートラベルの可能性について考えよう「VISIT JAPAN HOKKAIDO 2016 セミナー」
現在、世界では自然観察、ハイキング(登山)、カヤッキング、カヌーイング、ラフティングなどのアクティビティを含むアドベンチャートラベルが巨大な市場となっています。欧米ラグジャリー層もこの種のツアーに高い関心を持ち、実際多くのツアーが企画されています。そして、豊かな自然に恵まれた北海道は、この分野では世界有数のデスティネーションとなり得る大きな可能性があります。アドベンチャートラベルによるインバウンド観光振興の機運を高め、オール北海道として取り組む契機とするべく当セミナーを企画いたしました。
北海道におけるアドベンチャートラベルの可能性について、ラグジャリー層を中心とするネーチャーツアーの世界的ガイドであり、また鳥類学者として著名なマーク・ブラジル博士にご講演いただきます。併せて、9月に米国アラスカ州アンカレッジ市で開催されたアドベンチャートラベルに関する世界最大のフォーラムであるATTA(Adventure Travel Trade Association)の総会ATWS(Adventure Travel World Summit)の報告も行います。
・日時 2016年11月14日(月) 13:30~15:30
・会場 かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
・プログラム ATWS報告 水口 猛(北海道運輸局観光部国際観光課長)
基調講演 マーク・ブラジル博士
質疑応答・意見交換
・参加費 無料
・申込方法 参加申込書を(一社)北海道開発技術センター調査研究部
FAX 011-738-1890
メール saga@decnet.or.jp まで送付・送信下さい。
・定員 100名(定員になり次第締切ます)
・主催 北海道運輸局
・主管 (一社)北海道開発技術センター
【問い合わせ】
(一社)北海道開発技術センター調査研究部(担当 佐賀)
電話 011-738-3364
2016年11月4日