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「令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」における事業実施者の募集について

観光庁

観光庁は、3月30日(月)から、「令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」の事業実施者の募集を開始いたします(募集〆切は4月27日(月)17:00)。
 本事業は、地域における夜間・早朝の訪日外国人旅行者の回遊性を高め、特に地方部における訪日外国人の旅行消費額の増加や長期滞在につなげることを目的としています。

 現在、新型コロナウイルスに関連した感染症の拡大により、国内各地の観光関連産業が影響を受けています。状況が落ち着き次第、一日でも早く国内外から多くの観光客に国内各地を訪れていただけるよう、この時期に、広く観光客を受け入れるための夜間・早朝の受入環境整備を着実に進めておくことが重要であるとの認識から、将来の反転攻勢のための基盤を整備するためにも、本事業における事業実施者を募集いたします。
訪日外国人旅行客の方々からは、訪日観光において、日中は見るものがあるが、夜間や早朝の時間帯に、どこに行けばよいのかが分からない、消費をしたいがする場所が分からない、といった声が多く寄せられています。このようなご意見を踏まえ、観光庁では、平成29年9月に、「『楽しい国 日本』の実現に向けた観光資源活性化に関する検討会議」を設置し、民間有識者からのヒアリングを行うとともに、平成30年3月に、夜間・早朝の有効活用を含む提言の取りまとめを行いました。

 本提言内容を踏まえ、及び「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年3月30日明日の日本を支える観光ビジョン構想会議決定)に掲げられた2020年の訪日外国人旅行者数4,000万人、訪日外国人旅行消費額8兆円等の実現に向け、観光庁では、平成30年度及び令和元年度に「最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」を実施し、その中で夜間の観光資源の開拓等に取り組むとともに、本事業によって得られた知見をナレッジ集として取りまとめたところです(ナレッジ集等はこちらから)。

 「令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」は、これまでの「『楽しい国 日本』の実現に向けた観光資源活性化に関する検討会議」における議論や「最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」のナレッジを踏まえた夜間・早朝における観光資源の有効活用に加え、文化庁・環境省と連携し、地域の博物館・美術館等や国立公園等における取組を活用した面的な夜間・早朝の魅力向上を図るものです。これらを通し、地域における夜間・早朝の訪日外国人旅行者の回遊性を高め、特に地方部における訪日外国人の旅行消費額の増加や長期滞在につなげることを目的としています。

 この度、新たな時間市場の確立に向け、地域の関係者と連携してその実証を行う場の提供にご協力いただける事業実施者を募集いたします。

「公募概要」

1.募集対象事業について
 訪日外国人旅行者に向けた新たな時間市場の創出を目的とし、地域における夜間・早朝を活用するための以下の創出事業を募集対象といたします。
 応募に当たっては、必ず、「最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」で取りまとめた、「ナイトタイムエコノミー推進に向けたナレッジ集(平成31年3月)」及び「夜間帯を活用した観光コンテンツの造成に向けたナレッジ集(令和2年3月)」をご参照ください。
 詳細は、公募要領2頁から4頁をご参照ください。
【A型】
「1」地域の美術館・博物館、文化財等、「2」地域の国立公園、温泉地等のいずれか又は「1」「2」双方と連携し、一定のエリア内において、複数のコンテンツで、夜間・早朝の活用を総合的に図る創出事業
【B型】
【A型】の「1」や「2」と必ずしも連携を図るものではないが、地域における夜間・早朝の活用のため、次のテーマに基づいたコンテンツ整備等を行う時間市場の創出事業
(a)花見、花火、伝統的なお祭りなど、集客力が十分にあるものの、訪日外国人旅行消費が必ずしも大きくない伝統的イベントや地域密着のイベントにおいて、訪日外国人向けに新たな体験やサービスを提供し、経済規模を向上させるもの
(b)地域の空き家・古民家や商店街の空き店舗など、地域で現在稼働していない遊休施設を有効活用して夜間・早朝の活性化に取り組むもの
(c)MICEの開催に伴って来訪する訪日外国人に向けて、夜間・早朝の活用に取り組むもの
(d)日本各地に存在する地域ならではの食や酒類を、訪日外国人向けの魅力的な夜間・早朝コンテンツとして地域で面的に活用するもの
(e)その他、地域のコミュニティや今後成長が見込まれる若手人材を活用して、地域が一体となって訪日外国人向けの夜間・早朝の活用に取り組むもの
2.事業者の選定について
 事業実施者の選定に当たっては、応募期限までに応募があったものの中から、観光庁・文化庁・環境省及び民間有識者により構成される選定委員会において選定を行います。 
 また、選定委員会の各委員による評価が一定以上の事業に対し、ヒアリング(遠隔によるものを含む。)を実施いたします。必要に応じ、追加資料提出等の対応を求める場合があります。
 詳細は、公募要領7頁から8頁をご参照ください。
3.応募について
■応募方法
 申請書類は、紙媒体5部の郵送又は持込み、及び電子メールの双方により、提出してください。
【宛先】〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2-1-2
     国土交通省 観光庁 観光地域振興部 観光資源課(担当:水野、南野、加藤)
     電子メール hqt-nighttime2020@mlit.go.jp
■公募期間
 令和2年3月30日(月)~令和2年4月27日(月)17:00(必着)
 詳細は、公募要領9頁をご参照ください。
公募要領・申請書類様式
・夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業 公募要領PDFファイル[PDF:813KB]
・夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業 申請書様式集(様式1~5)Wordファイル[Word:36KB]
【このページに関するお問い合わせ】
観光庁 観光地域振興部 観光資源課
 電話    03-5253-8924(直通)
 電子メール hqt-nighttime2020@mlit.go.jp

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